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<過去ログ 2>
11 〜 20 の投稿です。

サキ - 02/03/03 17:36:19

コメント:
お返事ありがとうございました。
メールしますのでよろしくお願いします。




管理人 - 02/03/01 18:21:50
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コメント:
>サキさんへ

自閉症と胎児性アルコール症候群の特徴が似ているとの事ですが、自閉症は私の専門外ですので、なんともお答えしかねます。ごめんなさいね。

自閉症といっても色々なケースや症状があるとおもうのですが、胎児性アルコール症候群も同じなのです。一人一人症状が異なるので、それによって対処法も変わります。一概に『この治療が良い』と言うことはできません。ただ、一般的には、胎児性アルコール症候群を患う子供(FAS児)は、程度は異なっても基本的に周囲との問題を抱える事が多い(行動障害)ので、周囲からのいろいろな刺激を減らす等して子供の生活環境をコントロールしたり、基本的な社交ができるように(通常より更に)注意を払ってあげたりする等の対処法を挙げることができます。

英語では、胎児性アルコール症候群に関する専門サイト(下記参照)が多く存在するのですが、残念ながら日本語での専門サイトを私は知りません。(誰かご存知の方、教えていただけたら幸いです。) 

http://www.fascets.org/ 
http://www.betterendings.org/ 
http://www.sinetwork.org/ 

当サイトにも、所々に一般的な対処法を記してありますが、もしお子さんの状態や症状を個人的にお知らせいただけましたら、もっと色々アドバイスできると思いますので、いつでも御連絡ください。




サキ - 02/02/28 14:06:25

コメント:
こんにちは。質問があります。胎児性アルコール症候群の病気にかかっていたら、どういう治療をすればいいのですか?FAS児は、自閉症と似たような症状が出るみたいですが、自閉症児と同じような対処や治療(?)をすればいいのですか?よろしくお願いします。




管理人 - 02/02/12 13:17:44
電子メールアドレス:管理人

コメント:
>ままマミさん
お元気そうで嬉しいです。(^_^)
お子さんもスクスク育っていらっしゃるようで、安心いたしました。
身振り手振りを使ってのコミュニケーションは、現在欧米でも色々な場で推進されていて、障害の有無に関わらず幅広く利用されるべきだと思っています。
特に『こうでなければならない』といった法則もありませんし、親子間でのオリジナルな『暗号』だと思えば、それはそれで楽しいのではないでしょうか?

無理しないで、楽しい生活を送ってくださいね。
いつでもお便り待っています。

(コメントをありがとうございました。先日、サイトの模様替えを決行いたしました。もう少し手を加える予定ですが、なるべく軽くて見易いサイトを目指すつもりです。これからも宜しくお願いいたします。>サイト作成者より。)




ままマミ - 02/02/10 01:40:03

コメント:
ごめんなさい。下、誤送信してしまいました。
以前、メールで相談に乗っていただいたものです。
その節はありがとうございました。
娘は今のところ元気に育っています。言葉は相変わらず同じ2才の子に比べて遅れていますが、アドバイスいただいた通り「ジェスチャーを多く取り入れた会話」には反応が良いです。
言葉を発さなくても、手を使って答えてくれるようになりました。
ジェスチャーに合わせて言葉も少しずつ覚えていってるような気もします。
これからも、時間をかけてゆっくりコミュニケーションを取るように心がけます!
何かありましたらまた相談に乗ってください。お願いします。
追記 サイトを更新されたんですね。軽くなって、見やすくなりました。これからも頑張ってください。




管理人 - 01/11/11 19:53:16
電子メールアドレス:管理人

コメント:
>Kayさんへ

『胎児性アルコール症候群』という病名は、残念ながらまだまだ日本では浸透していないのが現状です。それでも、メジャーな酒造メーカーのホームページを見るとアルコールの害として胎児性アルコール症候群について述べてあるのですが・・・、一般的にはほとんど知られていないのです。
このサイトは、飲酒を『悪』としているものではなく、単純に『妊娠、授乳中の飲酒によっておこりえる赤ちゃんへの害』について広く知っていただく事を目的として開設されたものです。Kayさんの仰る通り、もっと多くの方にこの病気のことについて知っていただきたいものです。
貴重なご意見ありがとうございました。(^_^)。




管理人 - 01/11/10 12:03:12
電子メールアドレス:管理人

コメント:
>まみさんへ

お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
お尋ねの件ですが、胎児がFASを患っているかいないかを出産前に調べる方法は、残念ながら現段階ではありません。そういったテストや検査といったものが(現段階では)存在しないのです。出産後に調べることは可能ですが・・・。
通常は、子供がだいたい2歳から10歳までの間にとる行動を見る(観察)することによって、FASを患っているかどうかを見分けます。

妊婦の飲酒についてですが、そうですね、妊娠中のアルコール摂取はお勧めできません。アルコールは飲酒する人(お母さん)、そして胎児(赤ちゃん)、両方の脳細胞を微量ずつではありますが破壊します。特に胎児の未熟な内臓では、アルコールを分解しきれず、アルコールの害が赤ちゃんの脳つまり全身に及ぶことになります。

ただ、お酒の飲み方にもよります。大量のお酒を短時間に飲むと、肝臓がアルコールを一度には分解しきれない状態になります。その分解しきれなかったアルコールが体内を巡回し、赤ちゃんの身体にアルコールの影響が及ぶのです。もし少量のお酒をゆっくり時間をかけて飲むと、肝臓がアルコールを分解する時間を持てるので、赤ちゃんに及ぶ直接的なアルコールの影響は少なくなります。

胎児性アルコール症候群(FAS)の専門家は、妊娠する可能性がある女性は(そして父親になる相手も)飲酒すべきではないと言っています。しかし、タバコを吸わないで、一日にコップ1杯のアルコールをゆっくりチビチビ飲むぶんには、赤ちゃんに害が及ぶことはほとんど無いとも言えます。お勧めはしませんが・・・。

堕胎の件ですが、これは個人の問題ですので、私が意見すべきことではないと思っています。ごめんなさいね。ただ、実は私自身も妊娠中にトータル3杯のアルコールを飲んでしまいました。その時は胎児性アルコール症候群の事を知らなかったのです・・・(-_-)。でも、私はお酒があまり飲めないほうで、ゆっくり時間をかけて飲んでいたので、生まれてきた子に問題は全く見られませんでした。
(ただ、だからといって妊娠中、授乳中の飲酒はやはりお勧めしません。だからこそ、少しでも多くの方に胎児性アルコール症候群の存在を知っていただきたくて、このサイトを開設したのです。)

胎児性アルコール症候群はいろいろな形であらわれます。もし、まみさんが大量に飲酒してしまっていたとしても、生まれてくるお子さんが、このサイト上に掲載してある症状を全て持つ『完全型』の胎児性アルコール症候群を患っている可能性はまだ66%無いのです。そのこともよく考えてみてくださいね。

不安でしょうが、まみさんが胎児性アルコール症候群という病気を知ることができたことが、この先、生きていく中で意味を持つのだと思います。

もしわからない事や疑問に思うことがありましたらお便りくださいね。




Kay - 01/09/07 12:40:59

コメント:
避妊をしないでセックスをすれば妊娠の可能性があるのだから、全くわからない訳ではないでしょう。 自分で妊娠する気になるまで避妊することをすすめます。 (日数計算や膣外射精等は効果無しと見てもよいでしょう) 子どもが欲しいと思ったらお酒は口にしない方がいいでしょう。飲まなくなったらいつ妊娠してもいいのだから。 FASについてもっと広く知られるといいですね。




まみ - 01/06/28 14:11:24

コメント:
生まれてくる子供が胎児性アルコール症候群を負っているかいないかを、出産前に調べる方法はないのですか?私は現在妊娠中(3ヶ月)ですが、ビールをちょっと飲んだりする機会が数回ありました。こんな言い方は失礼かもしれませんが、アルコールを一回飲もうと百回飲もうと同じ確率で症状が顕れるというのに納得がいきません。妊婦は全くアルコールを口にできないという事でしょうか?それとも、アルコールを飲んでも良い時期といけない時期があるのでしょうか?胎児の脳や心臓の成長がある程度定まった時期(安定期)ならいいのですか?それとも、やっぱり飲む事自体がいけないのですか?「子供のため」というのも分かりますが、妊娠していることを自覚できないような状態に居る(特に、2〜5ヶ月妊婦の)人は、どうすれば良いのですか?私もつい1週間前まで妊娠に気づきませんでした。私は堕胎したほうがいいのですか?




みぃ - 01/02/07 16:13:37

コメント:
管理人様、お返事ありがとうございます。

10Wになりました。前回の検診では、エコーで元気に手足を動かすベビーを見ることができました。

お酒は、あれからすっかり止めました。
ベビーが胎児性アルコール症候群を患って生まれてくる可能性が約33%ときくと、「結構高いんだ・・・」と感じましたが、これからの生活によって変えていくことができるかもというアドバイスを信じて、まだまだ長い妊娠期間をがんばって過ごして行こうと思います。

本当にありがとうございました。





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